症例紹介

髙田千年クリニックの症例紹介です。

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MR PETgraphy
(PETのような画像):DWIBS

悪性新生物の検出または癌の転移などの拡がり診断に対して行われる代表的な検査法であるPET(Positron Emission Tomography)検査に似た撮像法で、拡散強調画像を用いて身体の中の腫瘍を見つけます。別名MR PETgraphy(エムアールペットグラフィー)とも言われ、人間ドックのオプション検査「躯幹部MRIドック検査」として検査を受けられる方が増えています。

PETとMR DWIBS(拡散強調画像)について

腫瘍の代謝情報を画像化するPET、腫瘍の拡散運動(細胞密度の違いによるプロトンの動き)を画像化する拡散強調画像とその検出方法は異なります。しかし、得られる情報において相関関係があることが最近の研究で分かり、今後はそれぞれの利点を活かし、より確実な検査になっていくと考えられています。

PETと比較した場合のDWIBSの長所

侵襲性が低い(放射線被曝が無い)

画像の分解能が高い

他の画像を得る事で質的診断も可能となる

時間的拘束が少ない(PET:2時間、MR PETgraphy:50分、通常のMR検査:20~30分)

費用効果に優れる

PET陰性癌への適応

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